映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン! 感想
2016/12/22
2ヶ月くらい前に観た映画の感想です。
映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン! あらすじ
友達が欲しい浪川大輔がプリキュアにボコられる。
映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン! 感想
今年も秋のプリキュア映画のシーズンがやってきていました。
本作ではタイトルにもあるように、妖精ポジションのキャラクター「モフルン」がプリキュアに変身します。
プリキュアには毎年、マスコットキャラ的な妖精が登場するのですが、今年のモフルンは変身アイテム的な役割も持っています。
そのモフルンが変身するってことは、つまり、オーラチェンジャーやサンライザーが新たな戦隊ヒーローやライダーに変身するってことと一緒です。
やべぇじゃん!!
そんなの観るわ。
まあ、プリキュアの映画は毎回見ているのですが。
今回はいつもに増してバトル多めで楽しめました。
毎年の映画だと、敵が巨大化した瞬間にプリキュア極太ビームぶっぱでプリキュア大勝利!希望の未来へレディ・ゴーッ!!な感じなのですが、本作ではそこからさらにバトルが続く感じで満足度の高いものに仕上がっていました。
変身後のモフルンも、おめー、そんなバトルスタイルなのかよって感じでイケてた。
そして、まさかトパーズスタイルがガタキリバ的なポジションだったとは......
今年はプリキュア映画の当り年で、春のも秋のも面白かったのでオススメです。
あと東映アニメーションのマークのペロがやたらフワフワしたCGになっていてキモかった。