遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSみた
2016/06/19
Yu-Gi-Oh!の劇場版をみました。一週間以上前に。
あらすじ
意識高い系の輩に消される城之内!
だが、友情の大きな輪に守られていたため復活!
克也がキラキラする童実野町。
同じく消される獏了!
何となく復活!
一方、海馬は昔の男の幻影に囚われていた。
感想
ぶっ飛んだストーリーと小ネタが満載でカードゲームをやらない僕でも楽しめた。
フォングウルフは出てこなかった。
意識高い人たちの「憎しみは波動を汚し、自らの次元を貶めるぞ」的な台詞が笑えた。
良いこと言うじゃん。
超次元デュエルみたいのやるんだけど、言ったもん勝ちっぷりは健在。
モンスターを召還するときの気合の入り具合に応じて能力が決まるってのは絵的には面白かったが、なんか常にMAXで出してたのでイマイチ活かせて無い感が。
海馬の行動原理が乙女すぎる点もウケる。
劇場についた瞬間、「あ、こいつら遊戯王みるな。」って人たちが沢山いて、案の定でアレだった。
帰りにココイチ寄ったらこっちも案の定でアレだった。